創業マインドが消えた組織に成長はない

創業者とは、会社をゼロからつくった人のこと。
けれど本質は、「何もないところから価値を生み出す人」です。

未来は誰にもわからない。
だからこそ、創業者は疑い、問い、動き続けます。

「これは本当に正しいのか?」                                                                                                
「もっといい方法はないのか?」
現状に甘んじない視点と、行動力が原動力です。

この“創業マインド”は、社長だけのものではありません。
組織のトップ、マネジメント層の誰もが持つべき姿勢です。

もしそれが失われたら――
組織は「前例」「社内事情」に縛られ、徐々にサラリーマン化します。

リスクを避けるようになり、
失敗しないことが最優先になり、
誰も挑戦しなくなる。

創業マインドが消えた組織に、未来はありません。
変化をつくるのは、現状を疑い、行動する人です。

あなたの中に、創業者はいますか?

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