「業務をこなす」だけの組織に、イノベーションは生まれない

毎日の業務をきちんとこなすことは、社会人として当然のこと。けれども、それだけで満足してしまっていないでしょうか?

実は、業務を“こなす”ことに終始している組織では、新しい発想や変革=イノベーションはなかなか生まれません。
なぜなら、そこに「問い」や「目的」が存在しないからです。

「このやり方は本当に最適か?」
「もっといい方法はないか?」
「お客様にとって本当に価値あるものは何か?」

こうした問いを持ち、日々の業務に意味づけをしていく姿勢こそが、イノベーションの種になります。

一人ひとりが「もっとよくしたい」という思いを持って、主体的に動くこと。
それが組織を進化させる原動力です。

今日もただ仕事を“こなす”のではなく、
「この仕事の目的は何か?」と立ち止まってみることから、
変化は始まります。

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