サラリーマン思考では、組織は変えられない。管理職に求められる“起業家的マインド”とは?
あなたの周りに、責任ある立場に就きながらも「言われたことだけをやる」「ルールが整っていないと動けない」そんな“サラリーマン思考”の管理職はいませんか?
残念ながら、そうした発想のままでは組織の変革は望めません。
管理職とは、単なる中間管理職ではなく、組織の未来を担う変革のリーダー。今必要なのは、「起業家人材」へのシフトです。
起業家人材とは、リスクをとってでも挑戦し、前例のない課題に自ら向き合い、周囲を巻き込みながら突破口を開ける人。
たとえ小さな組織でも、「自分が変える」という意志を持ち、裁量を持って動く姿勢が重要です。
管理職という肩書きに甘んじるのではなく、経営者視点で現場を見る、意思決定する、行動する。 それがこれからの時代に求められる管理職のあり方です。