これまでのやり方にしがみつく組織は、やがて沈む
新たなチャレンジを、なぜしないのか?
「これまでのやり方が一番いい」と、本当に言い切れるのか?
昨日と同じことを繰り返していても、明日は変わらない。
むしろ、少しずつズレて、気づけば大きく後れをとっているかもしれない。
個人が変われば、組織も変わる。
今日より明日がよくなるように、小さな一歩を踏み出すこと。
それが成長へのはじまり。
でも、組織に“サラリーマン化”した人が増えると、空気は一変する。
「現状維持でいい」
「変わりたくない」
「波風を立てたくない」
そんな声が目立ち始める。
そして誰も、挑戦の口火を切らなくなる。
本当に、それでいいのか?
時代も市場も、昨日と同じではない。
変わるのが怖いのではなく、変わらないことの方が怖い時代だ。
ひとりひとりが、視座を高める。
起業家のように、「どうすればもっと良くなるか?」を自分ごとで考える。
そんな思考が、組織を前へと進めていく。
チャレンジを恐れず、自分から動く。
その一歩が、未来をつくる。