2050年 社長に託す言葉

2025年2月23日日本経済新聞(朝刊)に掲載していた内容です。

常に変化を好み、つらい経験も逃げずに挑戦する人には無数のチャンスが待っている

修羅場に飛び込み困難な目標をやり抜かなければ胆力が弱くなる

脱皮しない蛇は死ぬ

安住するな衰退するぞ  など 

とても大切なことが掲載されていました。

これらの言葉を自分事として捉えて行動することが大切だと思います。

自分事として考える人、経営者視点で考えられる人、起業家精神を持った人材は組織に何名いるでしょうか。このような人材を増やさないと組織の活性化はしないし成長もしない。

私は15年だけですが会社経営をしていた時があります。いまは様々な企業の従業員に向けた教育、育成、組織開発をやっていますが、サラリーマン的発想の人材ばかりだと業務を遂行するだけのぬるま湯組織になりがちです。今一度、自組織の再点検をしてみましょう。経営者視点や起業家精神を持つ社員が全体の何割いるか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です